Compositor: Tatara Totsuka
いくせんものこうさするみちで
ぼくらはであえた
はざぎあったりふざけあったりしたあの日
かたりあかしたゆめのあさ
あしどりもかるく
まっすぐなまなざしで
みらいをみすえてた
なにがおこっても
ともにあるけば
なんだいものゆうきがみちあふれ
のりこえられる
まもられている
あかにそまったゆうひに
ちかったことばは
せぴあのつきにすいこまれていく
はるかむすんだ
あついきずな
どうかとわに
つづきますように
いつものようにかわらないまちで
いつものえがおが
ひびきあったりかさねあったりいとしいいるでしょう
なみだながしたときもある
そんなとききみは
ただだまってやわらかく
そばにいてくれたね
ときはながれて
みちはわかれても
まもりつづけてほしいこわさずに
まえをみすえてふりかえらずに
あかぎじしのおはてに
このてにうかんだ
たしかなものが
かがやきはじめる
あきらめないでたどりつける
いつかきおと
めぐりあえるから